2018/05 ウラジオストク旅行の小話をば。
◯韓国からの観光客が多かった。特に薬局ではガイドブックとスマホ片手にクリームを大人買い。わたしもハンドクリームを教えてもらって買ってみた。
韓国で話題の?ウラジオストク土産らしい。スマホのアプリに画像を読み取って翻訳するものがあり、それを駆使していた。すごいな〜!ので、私もDLして使用!と思ったけどWIFI借りてないから限られる〜〜どうやらアンドロイドには標準搭載アプリらしい。
◯バーニャ(ロシアのサウナ)
仲良くなった日本人に教えてもらった。サウナには日本に多いフィンランド式のサウナと、ロシア式の湿度の高いサウナがあるそうで。その本場のサウナが良いらしい。帽子とミトンを着用して入り(必須ではない)、白樺の葉で叩かれて暑くなったらプールに入りを繰り返すそうな。わからなくても入り方は居合わせた人が指導してくれるとのことwほんとかw
ウラジオストク駅からは近郊列車や15番バスでいける場所にもあり。
◯ウラジオストクのロシアとしての歴史は浅く、モスクワからも9000キロも離れてるので、これがザ・ロシア!なのかは疑問。モスクワとかサンクトペテルブルクは行ったことないしね〜。ウクライナやベラルーシからの移民が多いみたい。
◯税関審査のところがロシア人&ベラルーシ人ってなってた!ロシアとベラルーシは特別な関係なのね。知らなかった。
朝焼けの大通り。
◯ウラジオストクの良さまとめ
・近い!飛行機3時間弱で異国。なんといってもコレ!手軽。そしてビザ不要。
・見所がコンパクトにまとまっている、2泊でも可。
・世界レベルのバレエやオペラが日本より安く見られる
・食べ物はどれもやさしい味。大きく外れない。
・キリル文字が異国感を倍増させる。
→今度はモスクワ行って、ウラジオストクとの違いを感じたい!なんせウラジオストクはロシア的ではなくほぼ日本(モスクワっ子談)らしいので!
上々!