人生上々!

アラフォー旅好き会社員。趣味に仕事に日々の暮らしを綴ったブログ。令和、働くニ児のママンになりました。

ウラジオストク旅行の注意点〜まじで焦った10分間〜

2018/08 やはりウラジオストクブームきたる!

 

昨年のビザ緩和からの、観光アピールが続くロシアはウラジオストク。旅人にとってロシアのビザ取得の難易度は非常に高かったので(噂が一人歩きした側面もあり)、このビザ緩和は非常に画期的な出来事なのだ。メジャーな旅行地になるぜ!と言い続けたが最近体感する、ウラジオストク、きた!

 

①〜⑥まで記事あり。

http://joujou1754.hatenablog.com/entry/2018/05/05/091000

 

わたしの注目記事にウラジオストクの記事がここ2ヶ月程でランクインするようになったのだ。注目度上昇中!ということで、ウラジオストク旅行で本当に焦った出来事を記しておく。みなさまが安全に快適な旅ができますように。。

 

本当にあせった!のは、2泊目のホテルのチェックアウトにて。何か白い紙、がないのだ。

 

さかのぼって入国審査時、ネットやガイドブックには、滞在証明書というのをもらうのでサインを求められる、と記載があったのだが、わたしのレーンにはそのような対応がなかった。あれ?と思っていると、となりのレーンでは何かサインをしているように見える。なんだろ、こっちのレーンではそういうのないし、何か違う書類なのだろう。そしてうーん、滞在証明書っていう制度はなくなったのかな?eビザ地域ではなくなったのかも!なんて思っていたが、(こういう制度はちょいちょい変わるイメージ)周りの人も紙にサインするそぶりはなかったので気にしないことにした。

 

一泊目のホテルでパスポートを預けて返却されたとき、何か白い紙が挟まって戻ってきた。ホテルの証明書かな?と思って気にしなかった。だってロシア語が読めないもん。

 

2泊目のホテルでは、何も戻ってこなかった。あれ?白い紙は?と思いお姉さんに聞いてみるが、要領を得ない。何の紙?なんてきかれても、こっちだって知らんのだ。ただ、ホテルからもらう紙だと理解している。

 

受付カウンターでそのままググってみると、どうやら滞在証明書というもののようで、なくすとエライことになるらしいことがわかった。そこから、ガイドブックで指差して、たぶんこれ、というと、ホテルのお姉さんもエー!!ってなって、慌てて探してくれる。チェックイン時に担当してくれたお姉さんに電話したりしてくれて10分くらい探し回った。私も顔面蒼白である。最後諦めた時、お姉さんがもう一度パスポートぱらぱらめくると、なんとおりたたんではさまっていたのだった。良かったー!!!と同時に、入国審査官よ、なにか挟むなら最初からわかりやすく挟んでくれと憤った。紙はパスポートと同じようなサイズで、白い。ロシアの入国審査時にはそういう白い紙がないかちゃんと見た方がよい。知らずに落としでもしたらオオゴトじゃないかよぉぉぉ

 

と、いうことで、ロシア ウラジオストク地区できをつけることは、

①事前にネットでEビザとっておく

②入国審査後にもらえる滞在証明を確認する←今回これで顔面蒼白

 

です。ウラジオストク、良いところ!

BON voyage!!!

 

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