2017/7 そろそろ日付のカウントもやめます。
今日はcotswolds観光!まずはチェルトナムから車で30分くらいの街、Glosterへ!ピーターラビットの作者、ビアトリクスポターが書いたグロスターの仕立て屋の舞台&ハリーポッターのロケ地になった大聖堂があります。
さて、車を停めて目指します。こちら昔のドックを利用した施設がたくさんあります。ちなみに車で1時間ほどのところに、こんなかんじでBristolという港町があります。ブリストルは奴隷貿易(直接の売買ではないが)で栄えた街だそうな。。
ドックはショッピングセンターになってたり、
なんかになってたり。
元刑務所やら電話交換所?なんて場所を抜けて、
中心地へ。この街、というかイギリス(ヨーロッパ?)には元○○なんて歴史ある建物がゴロゴロあり、楽しいです。まだ朝も10時前なので人もまばら。
イギリスの伝統的な軽食とのこと。駅でも売ってます。しかし食べそびれた、、
こちらがグロスターの仕立て屋に出てくる場所です。今はお土産屋さん兼展示館(無料!!)
挿し絵に出てきます。
こちら、展示の一部。
このクオリティで無料とは、、感無量です‼︎(イギリスは本当にこういった施設の入場料が高い…)
ここに座って記念写真も撮れます。
さて、このお土産屋さんを抜けたところに、グロスター大聖堂があります。
こちら、なんと、無料!(大聖堂の撮影には数ポンドかかります)グロスターがますます好きになりました。お金の話ばかり。すみません。
ハリポタのロケは内部で行われたそう。そういえば見たことのある廊下でした。
さて、車でコッツウォルズ地方の街を巡ります。こんなところをドライブ。
1番コッツウォルズッシュだと思ったBroadwayがお気に入り!
メイン通り。
観光客もたくさん!
蜂蜜色の石灰石がよく見られました。
いよいよ本日の最終目的地、Stratford-upon-Avonへ!ちなみにアポンとは川やそのほとりを指す言葉で、エイボン川、のことだそうです。イギリスの地名には他にも古い言葉にちなんだ言葉が含まれていることがあるようで、例えばチェルトナムはcheltnham、このhamは村、という意味でよく見ます。このうんちくは連れていってくれたイギリス人のおばあちゃんから聞きました。写真はエイボン川。
お昼は、マッシュルームスープ、パン、キャロットケーキにチャイラテというジャンクなメニュー。
さて、街中へ!
目的地はシェイクスピアの生家!
が、入場料£17をしぶった私。。
恒例の、外観のみ確認。
確認。
こんな感じです。他にも、街中にシェイクスピアゆかりの地がいくつかありました。
雨のせいもあって、1番良かったのはRSCですかね、、Royal Shakespeare Company。
中には劇場やレストラン、展望階、無料展示なんかもあります。
上の方の階からちょこっと見た街。
無料展示は、世界の風刺画と元ネタとしてのシェイクスピア作品、といったところでした。
けっこうおもしろくて、シェイクスピア作品は世界の、というか米英の?知識人の共通項のようで。しかし、なんでシェイクスピアはこんな世界中で読まれるに至ったんだろう。考えはあるけど、適当なこと言うのはやめておこう。
帰ったらシェイクスピア作品色々読みます!