2018/05 大学卒業以来、航空会社勤務の友人と飲みに行って女社会の処世術を学んだ話。
ひょんなことからウン年振りに友人と飲みに行くことになった。私は去年転職して女社会デビュー(所属部署は全社一の女性比率)した新人。対して友人はウン年揉まれた大ベテランである。彼女とは学生時代ブイブイいわせた仲だ。ブイブイ。ブイ。
そんな彼女が身につけたスキルは以下。
①1を10で褒める。
→ささいな事も逃さずとりあえず褒めよ。ポイントは1ミリでも良いと思ったことを褒める事。全くのウソはバレる。というか我々は顔にでるタイプである。褒めることが良好な人間関係につながる。
②ささいな会話が大切。
→しょうもない話題でも会話せよ。大切なのは内容ではなく会話を交わすことである。
③愛想笑いはマスト。
→とりあえず笑っておけ。愛想笑いは大人のマナー。
ううむ、さすがです。
私も転職して初めはお姉様方の新人いじりに負けてたまるかと挑んでたわ。でも少し経って気づいた。その労力マジ無駄。先人の金言「負けるが勝ち」ってこれじゃね?と。ということで、実践するとだいぶ楽になったし、しょーもないことに張り合っていた自分がバカだったと気づく。おかげで?今お姉様方とは関係良好である。あと、無駄話愚痴大会に今まで我関せずだったが、ちょっとだけ話に入ったり笑ったりするだけで格段にやりやすくなった。なんてね。
写真は六甲山牧場のカレー。本日毒づいてしまったのでこちらでお口直しをば。
上々!!