2018/03 ハノイから車で4時間、世界遺産ハロン湾にいく。
まずはハノイ市内をもう少し散策。ちょっと外れた場所にあるロッテマート。この上にあるバーに行きそびれた。次は絶対行くんだから!!しかし昔韓国の釜山でロッテホテルに泊まったけど同じような雰囲気だった気がする。高い建物がお好きですねぇ。
ハノイ駅。ホーチミンまで24時間以上かかるらしい。乗り鉄としては血が騒ぐ。
ホテルのロビー。I❤️ベトナム!!
そんな感じでハロン湾をめざす。ハロンは、下り龍という意味らしい。ハノイ(旧名・タンロン)は、昇り龍。・・・ストッパ下痢止めのCMを作った人たちは非常に罪深いと思った。
陶器で有名なバッチャン村に途中立ち寄り、買い物催眠にかかる。バッチャン村は1000年の歴史があって、有田焼はバッチャン焼きの技術でできたものだとか。よく陶器にかかれるモチーフの菊、ハス、トンボは縁起物なんだって。もとはタンロン遺跡にある王宮?の瓦焼きから始まったらしい。現在まで、特に染料は一子相伝で受け継いでるらしい。確かに発色がきれいだよねぇ!
さて、ハロン湾到着、激混みの舟乗り場。
3時間のクルーズです。
ハロン湾の大きさは東京都の3/4くらいで、観光プランは様々、3泊4日くらいのツアーまであるみたい。
この岩は過去、現在、未来を表すんだって。
鍾乳洞に入る。10-20年前くらいで見つかって、観光地化されたらしい。
ガイドさんによると、この鍾乳洞には世界中の神話の話が見える、とか、世界中の神さまが水浴びにくるらしい。すごい話だ。
船上で食べたものの中で一番美味しかったもの。すり身をカニの甲羅に詰めて揚げたもの。本当に美味しかった。
あと、ティラピアのフライも美味。
途中、水上生活をしてる人たちが、ボートで横付けしてシャコやら牡蠣やらを売りに来た。頼んだら調理してくれるらしい。シャコ20センチくらいあった。美味しそう。ところでこの方々は世界遺産登録後、もともと住んでたところを追われて、今は陸上で生活するようになったとのこと。
このクルーズ、3時間ではとても忙しいよ〜やっぱ次は船上ホテルで一泊だ!
さて、その後、ハロン湾の近くの街のホテルへ。
ホテルの裏こんなかんじ。
こんなん。
ホテルから見える観覧車やらハロン湾やらを撮り忘れた。あらー。
さて、近くのスーパーへ。
もともと百貨店だったらしい。
ハロン湾周辺は開発ラッシュで、このスーパーの近くにもショッピング街を作ってた。他に遊ぶところは、ロープウェイでしか行けない山の上の観覧車やカジノ、マッサージ、ナイトスポット群など。
観光開発のパワーに圧倒された。ぜひハロン湾に足を運んで感じてもらいたい。
さて、夕飯で一番の美味はイカフライ!!衣が硬めで味が付いてて本当に美味しかった。ベトナム料理と言わず、家の近くの居酒屋においてほしい。うーん、ベトナムの揚げ物はどれもおいしいよ!
牡蠣のなんか。
たぶん冬瓜。
野菜いためはどの店でも優しい味がする。味の素味かな?
こちらは、スズキ。
デザートはライチのいとこ、竜眼。もりもりいただきました。
ハロン湾も上々!!
よく歩きました!