2022/10 瀬戸内芸術祭の秋会期に行ってきた。
幼児連れの島旅は厳しいかなと思いつつも、思い切って行くことに。瀬戸内エリアは芸術祭の時期にいくのは初めて。ネットによると激混みという記事を見るのたので不安になったが、もし混んでたら別のところに行こう、ということでえいやでいってきました。
目的地は念願の豊島美術館!子連れにはハードルの高い(と思いこんでいる)豊島です。
高松港からフェリー?高速船?で豊島の唐櫃港へ。
島の街中はノスタルジックで非日常感が味わえる。自転車がオススメだけれど私たちは幼児連れなので自転車を使わずバスと徒歩で移動する。
最初のアート「勝者はいない」
なんにもないところを写真に撮りたくなる素敵な街並みです。
なんかいい感じの景色。語彙力が…
棚田。ここは荒れた土地を再生するプロジェクトで蘇ったとのこと。
豊島美術館到着!港から幼児連れで歩いてくると上り坂なので結構きつい。けど歩けなくはない。
豊島美術館を知らない方は、行くまでに内容をぐぐらないほうが良いです。この道の向こうに美術館があります。
ここが美術館の入り口。中は小さい子供にはちょっと厳しいので同行者と交代で中に入る。アートっていうのは定義はなくて、心を揺さぶられたもの全てがアートなんだって言う言葉をどこかで聞いた気がする。そんなことを体感できる美術館だと思う。
さらに徒歩で進む。島キッチンは外観のみ確認。さらに近くのアートを見に行く。
「空の粒子」
荒神社で湧き出る水。湧水で何回か見ているけれどもこんなに立派な設備は初めて見た。
高松に戻るフェリーに乗るには家浦港に行かないといけない。家浦港まではさすがにどこかでバスに乗る必要があるけれど、そろそろ幼児連れには体力的に厳しいので早々とバスに乗って帰ることにした。自分で自転車に焦げる位の歳の子供か、ベビーカーにおとなしく座れる子供じゃないと豊島でアートを巡るのは厳しいなぁ、なんて。でも暑くて疲れたけど今行きたいところに行けてすごく満足!また十何年後にこよう、と決意しながらバスに揺られて家浦港に到着したのでした。豊島さようなら!
高松に戻って名物骨付鳥を食べに行って一鶴へ。
スパイスがすごい辛いけどここでしか食べられない感じがとってもおいしかった。
今日はアパホテル高松空港店。実は直前に予約したんだけど直前割なのかすごく安くなっていて大満足。前は大きなリゾートホテルだったのかな?きっとそれが潰れてアパホテルが入ったんだろうな。客室は結構広かった。
今日はもう寝ます。明日は高松を散策!
上々!